北海道最大の歓楽街・すすきのの中心に店を構える藤川菓子店は、
1918年(大正7年)創業。
大都市・札幌の喧噪の中で一世紀以上にわたり、
この街の人々に親しまれてきました。
最近ではすっかり少なくなった、昔ながらの駄菓子店です。
大手有名メーカーのスナック菓子や昔ながらの量り売りの駄菓子、
おつまみにちょうどいい珍味各種、水飴や大福餅、お茶やジュース飲料、紙ふうせんみたいな玩具も。
すすきの市場の中の小さな区画に大人でもワクワクするぐらい、ずらっと並んでいます。
ときどきTVや雑誌、
ネット記事やSNSの取材で取り上げていただいている、
店主の亮寿(すけとし)さんは、
だいたい午後の時間帯~夕方ごろまでお店にいます。
それ以外の時間は息子の亮一さんが店番です。
「〇〇で見たよ!」って気軽に声を掛けてくださいね~!
・当店では現金以外での支払いは出来ません。
キャッシュレスのご時世で、お財布の中にずっと入ったままの小銭を使うのにちょうどいいお店かもしれませんね。
外国からのお客様!帰国前の小銭の使い道に困っていたら、お土産に日本の駄菓子がちょうどいいかもしれません。
・ネットショップや通信販売は行っておりません。
・SNSはやっておりません。また、メールでのお問い合わせ窓口はございません。
・当然お店にfreeWi-Fiはありません。
近年外国からの旅行者の方にもご来店頂いており、亮寿さんも亮一さんも、ほぼ日本語しか話せませんが、
話せる限りの言葉を駆使してバイリンガルになろうと日夜必死に努力?しています。
一緒に言葉の壁を乗り越えましょう!